エクステリアは団らんの場

外敵から家を守ることが発祥のエクステリアも今では家族団らんの場所として捉えられるようになってきました。

天気がいい日はバルコニーやウッドデッキに出て、食事やティータイムを楽しむこともいいでしょう。
小さな子どもがいる家は室内ではできない遊び、ペットを走らせたりすることもできます。
ウッドデッキの人気の広まりにも見られるように自然に触れることが流行っているいまでは、バルコニーやウッドデッキでガーデニングを楽しむ人もたくさんいます。

エクステリアの部分はリビングなどの部屋とつながっているために、開放感があります。
大人数が集まったときはバルコニーやウッドデッキでバーベキューなどを楽しみ、ときどき室内に入って一休みする、ということも人気の使い方です。

大型工具店がたくさん増えたことで、エクステリアを手造りする人も増えています。
木材やガーデニングの材料を購入してきて、自分たちでつくることでさらに家に対して愛着がわき、家族が自然と集まるでしょう。
エクステリアの部分は屋外のため、その後の日曜大工にも大変役立つスペースとなります
ペンキを塗るときもエクステリアで行えば換気の心配もいりません。
木くずなどがこぼれても部屋を汚すことがないのです。

エクステリアは家族をつなぎ、いろいろな使い方ができるスペースなのです。

外敵の侵入から家を守るもの

最近では家をキレイに見せることでもウッドデッキやバルコニーの増築することが人気のエクステリアですが、もともとは家の周りの囲みが発祥となっているのです。

昔から家を外敵の侵入から防ぐために、家の周りに囲みを造っていました。
高い塀を作ったり、木を植えたりしていたのです。
時間が経過していくと「家の周りに囲みがある」ということが、人々の間ではステイタスになっていきました。
囲まれ、ほかとは一線を画している姿が、時間の流れとともに人々の目には権威ある家と映るようになっていったのです。
エクステリアすることがステイタスになり始めると、ほかの家とは一味違った雰囲気やデザインのエクステリアを造る家が増えていきました。

日本が高度経済成長期に入ると、マイホームを持つ家庭も増えていきました。
住宅の建設ラッシュが進むなか、エクステリアは外にいる人へ向けてのアピールにもなり需要も人気も高まっていくようになったのです。